未経験からエステティシャンになる【気になる3つの点】

エステ
ちゅら
エステティシャンは国家資格ではナイため、未経験の方でもエステティシャンになれますよ。
私もエステティシャンになることは可能なんですね!!でもエステティシャンって…
・どんな1日を過ごしているの?
・マッサージとか肌の仕組み覚えられるかなあ?
・太っていたり肌が荒れていてもエステティシャンになれるの?

こんな疑問にお答えします。エステティシャンになりたい、興味があるけど自分にできるかなと考えている方にエステティシャンという職業が分かる記事を書きました。こちらを読んでいくとエステティシャンという職業の像が把握でき、自分に合っているかどうかが分かってきます。

なぜかというと、私自身エステティシャンとして働き、エリアマネージャー時代に入社直後のエステティシャンの人材育成・新人教育を行い毎日のように研修で相談を受けていたり、面談をしていたからです。

未経験の子でも爆発的に急成長していく子も沢山見てきました。この記事を読み終えればエステティシャンという職業を理解でき、面接時に使えそうな言葉もチラホラでてきますので、ゆっくり読んで下さいね。




エステティシャンってどんな1日を過ごしているの?

エステティシャンという職業にどのようなイメージをお持ちでしょうか。

私はエステの専門学校を卒業しエステティシャンになったので、エステに通ったことはありませんでした。自分の中のイメージとしては

・綺麗な人たち(綺麗になれる)
・女の世界
・こわそう
・自分も痩せそう
・ノルマとか厳しそう

このような感じでしょうか。わたしの場合「こわそう」「ノルマ厳しそう」などのマイナス面よりも圧倒的に「自分も綺麗になりたい」という理由でエステの世界に入りました。専門学校に通っている時、姉がすでにエステティシャンとして働いていて、職場の写真を見てもやはり綺麗な方が多かったので「綺麗になれるし、それでお金を稼げるなんて最高じゃないか!!」と思っていました。

 

まず見えないサロンの中の1日はこんな感じです。

【オープン前】

掃除・身だしなみチェック・カルテチェック・PC立ち上げ・ベットメイキング・目標設定や見込み確認・ミーティング

【オープン】

接客・技術・カウンセリング・洗濯・タオル畳み・用品の準備・片付け・カルテ記入・商品の発注・電話対応

【閉店】

掃除・片付け・売上管理・PC入力

 

基本的にはこのような感じですが、ここに技術やカウンセリング練習が入ってきたり、面談やお客様からのクレーム対応、キャンペーンの企画などが入ってきたりします。

新人研修後、店舗に配属されると質問する暇がないくらいみんなバタバタとしていることが多いので、気になることは研修中に沢山質問しておくか、メモをしておいて店舗スタッフの手が空いた時に聞くといいでしょう。また、新人研修が終わったからといってすぐにお客様に全ての技術を提供できるわけではなく、店舗の責任者が最終的に技術チェックをして合格するとお客様に入れるというパターンが多いです。

中には店舗に配属されてあまりの忙しさに圧倒されて辞めてしまう子もいます。

エステティシャンはとても忙しいです。この理由は次に書いていきますね。




マッサージとか肌理論…覚えられるか心配

小・中・高ではまず習いませんので、基礎から学んでいきます。

学ぶことの例
・身だしなみ・挨拶・肌理論・ダイエット理論・食事、栄養・運動・機器の使い方・ベットメイキング・お声がけ・マッサージ(ボディ・フェイシャル)・拭きとりの仕方・商品知識など
こ、こんなにいっぱい覚えられるかなあ

エステの場合この新人研修で辞めてしまう子も多いのが事実。初めてやる技術や理論についていけない、きっと向いてないと思うようですが、コツがあります。

それは勉強する時に「自分や身近な人に置き換えること」です。

例えば肌理論の勉強の時、自分自身が肌に関する悩みがなくても「お母さんシミが気になるといっていたな」と思えば「何が原因でできたんだろう」「どうしたらシミが気にならなくなるんだろう」と深堀りしていくことができます。コレとても大切です。なんとなくでもいいので誰かをイメージして理論は勉強していきましょう。

マッサージに関しては、すぐに上手くなることはないので「マッサージの手順」をまずしっかり覚えることです。これは何度も何度もイメトレと手の動かし方を練習するしかありませんが、手順をしっかり覚えていけば、圧のかけ方や体の使い方は直せるので体に覚えさせましょう。

暇さえあれば練習。これは店舗に入ってからも同じです。

予約のナイ時間はほぼ練習をしていました。

ここで大事なポイントを1つ

入社する前に「研修制度がしっかりしているか」を見て頂きたいのです。

これは自分がエステティシャンとしてお客様に入るようになった時に、ものすごく差がでます。

厳しいお客様なら「下手な子には入ってほしくない」とはっきり言われますし、知識がないエステティシャンに信頼を寄せてくれるお客様は絶対につかないからです。

見た目・ふるまい・言葉使い・マッサージの時に触れる手でだいたいどんなエステティシャンか分かります。そこをしっかりと教えてくれる研修は絶対に大事です。

研修が厳しいかと言われれば、優しく教える人もいれば厳しく教える人もいるので絶対とは言えませんが覚えることだらけで「厳しい」と思っていてください。ただキラキラした職に就きたいのであればエステティシャンは違うと思います。逆に未経験でも研修をしっかりこなせれば良いエステティシャンとして成長していくこと間違いなしです。

ちなみに、研修は厳しいけれど基本エステティシャンは明るくて面白い人が多いですよ。

グラマラスパッツ

自分にコンプレックスがあってもエステティシャンになれる?

ちゅら
はい、なれます!!悩みがある人こそ悩んでるお客様に共感できます。
もしも

エステティシャンになりたいけれど太っているからなれないかな

ニキビがひどいのにエステティシャンになりたいって言ったら変に思われるかな

と思う方がいたら、そんなことはありません!!採用する時にもちろん見た目も見られる職業ですが、太っているエステティシャンも肌荒れしているエステティシャンもいます(断言)!!

問題があるとすればそこをマイナスとして見ていることで、「長年ニキビが治らず」という言葉や「中学時代から太り始めて」の後に続く言葉で面接官はこの子は頑張れそうだな、と感じます。

〇→長年ニキビが治らずコンプレックスに感じていましたが、肌について調べているうちにエステという職業を知り、もっと詳しく肌の勉強をして同じお悩みを持つ方を綺麗にしていきたいと思いました。

×→長年ニキビが治らず、皮膚科に行っても変わらなかったです。

雲泥の差です!!

でも面接でこう話す子もいるのです。

あなたの体の悩みや肌の悩みはお客様と一緒です。なので沢山悩みがあるほど沢山共感することができ、それが強みになっていきますので大丈夫です。

決して間違えないで頂きたいのが「じゃあ太ってていいや」とか思わないでくださいね。お客様が知りたい!!と思うのは「太っている体型」についてではなく「どうやってそんなに痩せたのか」です。

成功体験だけ話すよりも、失敗→成功体験を話す方が人の心に刺さりやすいものです。

常に新しい美容情報や商品があるので自然と綺麗と共存して見た目も綺麗になっていく子も多いです。

それこそ研修中に「この肌には何がいいですか」「あと何キロ痩せたら綺麗に見えますか」なんて質問もよくあります。

素敵なエステティシャンが増えますように

ちゅら
私はエステティシャンという職業が大好きです。
正直ものすごく疲れますし、暇があるなんて珍しいし、お客様のお悩みに対して体はみんな違うので日々勉強で想像していた優雅な世界では全くナイのですが、自分が技術やカウンセリングしていたお客様が「痩せた~」といえば自分のことのように嬉しいですし、疲れが吹き飛ぶ達成感があります。マッサージ練習などもお互いにやりあうので無料で施術ができるのは特権ですよね。

・エステにお客様として通っていて自分もエステティシャンになりたいと思った

・栄養学を学んでいて自分の知識をエステに活かして沢山の人を綺麗にしたいと思った

・美容が大好きで美容のプロになりたい、手に職をつけたい

様々なスタッフがいました。

未経験でもエステティシャンになれます。

素敵なエステティシャンが増えますように。